レビュー

写真で見る「OPPO Reno13 A/Reno14 5G」や「OPPO Pad 3」など

 オウガ・ジャパンは19日、ミドルレンジAndroidスマートフォン「OPPO Reno13 A」とミドルハイAndroidスマートフォン「OPPO Reno14 5G」や、Androidタブレット「OPPO Pad 3」、ワイヤレスイヤホン「OPPO Enco Buds3 Pro」を発表した。

左からオウガ・ジャパン専務取締役 河野謙三氏、営業推進部 プロダクトマネージャー 中川裕也氏

OPPO Reno13 A

 「OPPO Reno13 A」は、ポリカーボネートを採用したデザインとなっている。また、防塵・防水性能(IP68、IP69準拠)、米軍MIL規格の耐衝撃テストをクリアしている。

 ディスプレイは約6.7インチのAMOLEDディスプレイ。約92.2%の画面占有率を誇るほか、手袋をしたままでも操作ができる手袋モードや、画面が濡れていても操作ができるスプラッシュタッチ機能が搭載されている。

 オープンマーケット版の価格は4万8800円。6月26日発売。MNOではUQ mobile、楽天モバイル、ワイモバイルが取り扱うほか、MVNO各社や家電量販店、ECサイトで販売される。

 カラーバリエーションはルミナスネイビー、チャコールグレー、アイスブルーの3色。

左からアイスブルー、チャコールグレー、ルミナスネイビー
ルミナスネイビー
チャコールグレー
アイスブルー

OPPO Reno14 5G

 グローバルで最速発表となった「OPPO Reno14 5G」。カメラバンプまで1枚のガラスで成形された背面や、航空機規格のアルミ合金フレーム、極細ベゼルなどがアピールされた。

特徴をアピールする中川氏

 さらに、暗闇でも鮮やかに撮影できるカメラもアピールされた。リアには約5000万画素の広角カメラと約5000万画素の3.5倍望遠カメラ、約800万画素の超広角カメラを搭載。加えて、約5000万画素のインカメラも備える。さらに、3つのフラッシュライトも搭載されていることが紹介された。

 チップセットにはMediaTek Dimensity 8350を採用。大型のベイパーチャンバーと超電導グラファイトシートによって効率的に冷却する。さらに、ゲーム向けのデュアルエンジンを搭載し、MOBAゲームやFPSゲームも3時間コマ落ちすることなく快適にプレイできるという。

 オープンマーケット版の価格は7万9800円。7月17日発売。IIJmioとイオンモバイルのほか、家電量販店やECサイトで販売される。カラーはオパールホワイト、ルミナスグリーン。

左からオパールホワイト、ルミナスグリーン
オパールホワイト
ルミナスグリーン

OPPO Pad 3 Matte Display Edition

 「OPPO Pad 3 Matte Display Edition」は、ディスプレイにOPPO初の「Anti-Reflective Matt Display」を採用したモデル。

中川氏が持つOPPO Pad 3も反射していない

 文章作成支援や、AI録音、AIエディターなどの便利なAIツールも搭載されている。

 また、60カ月間動作が滑らかで快適だという。

 価格は7万9800円で6月26日に発売する。OPPOのECサイトのほか、Amazon.co.jp、ヤフーショッピング、楽天市場で販売する。カラーはシルバー。

OPPO Enco Buds3 Pro True Wireless Earbuds

 「OPPO Enco Buds3 Pro」は、充電ケースと併用で最大54時間再生が可能なワイヤレスイヤホン。

 価格は2980円で、6月26日に発売。カラーはホワイト。OPPOのECサイトのほか、Amazon.co.jp、ヤフーショッピング、楽天市場で販売される。