米グーグル(Google)は、AIアシスタント「Gemini」の「Audio Overview(音声概要)」が日本語を含む45カ国語に対応したと発表した。
「Gemini」の音声概要は、AIサービス「NotebookLM」の音声概要と同じ技術を活用し、ドキュメントやスライド、Deep Researchレポートの内容をもとに、ポッドキャスト形式の会話を生成できる機能。
この音声概要機能は、3月末から段階的に提供が開始されていたが、本日から新たに日本語を含む45カ国語への対応が行われた。
なお、音声概要はすべてのGoogle Workspaceユーザーが利用可能となっている。